こんにちは、田中美咲です。
最近、私の周りでもミニマルライフに興味を持つ友達が増えてきて、つい先日も「物が少なくなったら心にゆとりができた」という話を聞いたんです。
私自身、数年前からシンプルな服選びを心がけているのですが、本当に必要な服だけを大切に着ることで、毎朝の服選びが楽しくなりました。
そこで今日は、私が実際に愛用している2025年おすすめのサステナブルファッションブランドと、日々のワードローブを整理するためのちょっとしたコツをシェアさせていただきたいと思います。
「素敵だけれど、本当に私に必要?」そんな風に立ち止まって考えることから、自分らしいシンプルなスタイリングが見えてくるかもしれません。みなさんも、無理のない範囲で試してみてください。
ミニマリストファッションとは?
最近、シンプルな服の奥深さに気づいたんです。
白Tシャツのことなんですが、ある日デニムと合わせてカフェに行くとき、いつものゴールドネックレスをつけたら、普段と全然違う雰囲気になって驚きました。
さらに、後日仕事の打ち合わせがあり、迷っていたところでふと『この白Tが使えるかも』と思い立って。
黒のジャケットとパンプスを合わせたら、意外ときちんと見えて…この一着があれば安心だと思いました。
最近は、本当に自分に似合う一着を選ぶことの楽しさを感じています。
お気に入りが少ないからこそ、一着一着を大切に着るようになり、友人からも『同じ服でも毎回雰囲気が違う!』と言われることが嬉しいですね。
結局、多く持つことよりも、自分にとっての『これ!』と思える服と出会うことが大切なんだと感じます。
そういえば、以前はセールでつい買いすぎていたこともありましたが、今ではファッションは自分らしく楽しむためのもの。流行や値段にとらわれず、本当に心地よい服を選ぶことが私にとってのスタイルになっています。
ブランド選びのポイント
ミニマリストにとってブランド選びで大切にしたいのは、次の4つのポイントです。
- 着心地へのこだわり:
昔は、正直、安さ重視で選んでいた時期もありました。
でも、やっぱり肌に直接触れるものだから、素材って大切だなと実感するようになったんです。
今ではコットンやウールなどの天然素材の服を選ぶようにしていて、毎日の着心地が本当に変わりました。
心地よい素材を身にまとっていると、一日中快適で、少し自分を大切にできている気がします。 - 長く着られる服選び:
笑っちゃう話ですが、以前、安いシャツを何枚かまとめ買いして、すぐダメにしてしまったことがあったんです。
その経験から、丈夫で質の良い服を一枚ずつ揃える方が、結果的にお財布にも優しいと気づきました。
それ以来、毎日着るものだからこそ、縫い目や仕上げの細部までチェックして選ぶようにしています。 - 環境に優しい選択:
友人から「この服、リサイクル素材でできているんだよ!」って聞いて、サステナブルなブランドに興味を持つようになりました。
自分の選択が少しでも地球に優しいと思えると、なんだか嬉しいですよね。
ファッションを通じて、無理なく環境に配慮できるのが素敵だなと感じています。 - 賢い買い物のコツ:
正直、最初は「この服、ちょっと高いかな」と悩むこともあります。
でも、長く着られる服は最終的にコスパが良いんですよね。
それに、丁寧に選んだ服を着ると、不思議と気持ちも引き締まるというか、少し自信が持てる気がします。
やっぱり、質の良い服を選ぶことは、日々の暮らしに少しの贅沢をプラスする素敵な習慣だなと感じています
2025年おすすめのミニマルファッションブランド
私の定番ブランドはやっぱりユニクロと無印ですね。
昔はブランド服にこだわってたんですが、いつの間にかこの2つばかり。
着心地がいいのはもちろん、着回しがしやすいのが魅力です。
この前も無印のカーディガンにユニクロのTシャツを合わせて出かけたら、後輩に『素敵ですね』って褒められました。
どちらも去年から愛用してるんですけど、シンプルだから長く着られるし、着るたびに愛着が湧くんですよね。
- ユニクロ(UNIQLO):
最近、ユニクロのアイテムについて友人と話していたんですが、やっぱりシンプルなのにおしゃれだね、という結論に。
特にお気に入りなのがエアリズムのTシャツで、夏は一枚で、涼しくなってきたらインナーとしても活躍してくれるので、手放せない存在です。
先月、大阪に旅行した際も持って行ったのですが、スーツケースから取り出してもシワがほとんどなくて、本当に助かりました。出先でもこうした安心感があるのは嬉しいですね。 - 無印良品:
無印の服って、なんとなくずっと大切にしたくなるような魅力がありますよね。
私のお気に入りはオーガニックコットンのシャツで、着心地の良さはもちろん、年々肌に馴染んでいくような、愛着が増していく感じがするんです。
先日、原宿で友人とカフェに行った時にも、このシャツを着ていたら『その白シャツ、すごく素敵!どこの?』と聞かれて。
『実は無印なんだよ』と答えたら、『そうなんだ!』と驚かれて…ちょっと誇らしくなりました。
ユニクロ(イメージ)
無印良品(イメージ)
ブランド別のスタイリングのコツ
ユニクロや無印良品のアイテムは、シンプルだからこそ季節やシーンに合わせたスタイリングが楽しめますよね。
オフィスでは無印のきれいめなカーディガンにユニクロのベーシックなTシャツを合わせたり、休日にはデニムやスニーカーとラフに合わせたり。
特に30代になると、上質で長く使えるシンプルなアイテムの価値を感じるようになります。
流行に左右されず、自分らしいスタイルを楽しめるのが嬉しいですね。
- ユニクロでのスタイリング:
ベージュのチノパンに白のエアリズムシャツを合わせて、シルバーのアクセサリーでさりげなくおしゃれ感をプラス。ユニクロのシンプルなデザインは、どんなアイテムとも相性抜群で、カジュアルにもフォーマルにも活躍してくれるんです。
また、カラーコーディネートを工夫するだけで、シンプルでも洗練された印象に。
例えば、落ち着いた色合いのアクセサリーやバッグを合わせると、全体のバランスが整って品の良さが引き立ちますよね。 - 無印良品でのスタイリング:
リサイクルウールのコートにオーガニックコットンのシャツとスウェットパンツを合わせて、ゆったりとしたリラックス感のあるレイヤードスタイルに。
無印のアイテムは落ち着いた色合いと自然素材の優しい風合いが特徴で、ナチュラルカラーを活かしたコーディネートなら、リラックス感を大切にしつつも上品さをキープできます。
例えば、足元にシンプルなスニーカーを合わせれば、動きやすさとおしゃれが両立して、日常のさまざまなシーンにフィットするコーデが完成します。
ユニクロ(イメージ)
無印良品(イメージ)
ブランドごとの特性を活かして、季節に合わせたスタイリングを楽しむと、さらに洗練された印象が生まれますよね。
皆さんは、どのブランドのスタイルがお好みですか?
それぞれのブランドには独自の魅力があり、組み合わせ方次第で自分らしさを最大限に引き出すことができます。
お気に入りのアイテムを取り入れて、自分だけのスタイルを見つけてみてください。
まとめ・次のステップ
最近気づいたんです。シンプルな服で暮らすって、実はすごく楽しいって。
私、ユニクロと無印が大好きで。この前、無印のシャツを着て会社に行ったら、同僚から『おしゃれになった?』って言われちゃって(笑)実は3年前から着てる服なんですけどね。
そうそう、先週末にやっとクローゼットの整理ができたんです。
半年以上着てない服は思い切って手放して…最初は不安だったんですけど、残した服たちを眺めてたら『あ、この白シャツとデニム、意外と相性いいかも』なんて新しい発見があって。
実は昔、忘れてた紺ブレザーも出てきて。『もったいないなぁ』って着てみたら、パールのネックレスを合わせただけで、なんだかちょっとお姉さんになれた気がして(笑)
毎朝、少ない服で『今日はどう着ようかな』って考えるの、ちょっとしたパズルみたいで楽しいんです。
同じ服でも、スカーフを変えたり、靴を変えたり…そうやって自分らしい着こなしを見つけていくの、密かな趣味になってきちゃいました。みなさんも、自分に似合う服、大切にしたい服だけを選んで、新しい着こなしを探してみませんか?
意外と、今あるもので十分だって気づくかもしれませんよ。
自己紹介
- 名前:田中 美咲(ペルソナ)
- 年齢:30代
- 性別:女性
- 職業:フリーランス(ライター)
- 居住地:都市部
- 家族構成:一人暮らし
- 趣味:ファッション、シンプルライフ、インテリア
特に実感しているのが、朝の時間の使い方の大切さです。
以前は、クローゼットに並んだ服を前に、毎朝どれを着ようか迷って時間を取られていました。
フリーランスとはいえ、オンライン会議や取材で人に会う機会は少なくないので、身だしなみは整えたいと思いつつも、どこかスッキリしない気持ちがあったんです。
そんな時、思い切ってクローゼットを見直し、「本当に着る服」だけに絞ることにしました。
最初は「本当に足りるのか」と不安もありましたが、驚いたことに、今の自分にとって必要な服が手元に残ることで、逆にコーディネートの幅が広がったんです。
今では週末に少し時間を取って持ち物を整理する習慣が身についていて、この作業自体が楽しいんですよね。この「必要なものを見極める」という考え方は、自然と仕事道具や日用品にも広がり、生活全般に役立っています。日々の選択がシンプルになり、気持ちも軽やかになるのを感じています。
ライターとして5年以上、主にファッションとシンプルライフに関するテーマで執筆を続けています。
読者の皆さんから「現実的で参考になる」「すぐに役立てられる内容が多く、ありがたい」といった感想をいただけることが、私の大きな励みです。
実際、同世代の方やシンプルな暮らしに興味を持つ方々にとって、参考になる情報を届けられるように心がけています。
これまでファッションコーディネートの講座で学んだ理論と、自分のミニマル生活で得た実体験を組み合わせ、より現実的で実践的なアドバイスができるよう努めています。
例えば、「少ない服でも豊かに暮らすためのコーディネート術」など、理想に寄り添いつつ現実的な提案を心がけています。
現在、いくつかの雑誌やWebメディアで連載を担当させていただいています。
具体的には、ミニマリスト向けのファッション記事や、シンプルライフに関するコラムなどで、生活を充実させるヒントを提供しています。
SNSでは約1万人の方々とつながっており、フォロワーさんから「実際に試してみたら暮らしが楽になった」との声をいただくことも増えました。
最近では、ミニマリスト向けのワードローブ企画に参加する機会をいただき、多くの方に実践していただけたのが大きな励みになっています。
また、「雑誌やSNSで見て、役立つ情報が多いと感じました」といった評価を受けた際には、本当に嬉しく思いますし、自分の取り組みに自信を持つきっかけにもなりました。
これからも「シンプルライフの本質的な価値」を、さらに多くの方に伝えていけたらと思っています。
SNSでの発信強化も考えており、動画コンテンツなど、新しい形での情報発信に挑戦していく予定です。
既存の読者にはさらに深い価値を、そして新しい層にも届くような発信を広げていきたいです。
とはいえ、質を保ちながら、自分のペースを大切にしていきたいという思いもあります。
一つずつ着実に取り組むことで、まだまだ成長の余地があると感じています。
「継続は力なり」という言葉を胸に、焦らず一歩ずつ、進んでいけたらと思っています。